春夏の帽子はハット型
■春〜夏にはハット型の帽子で管釣り
釣りの帽子と言えば野球型の「キャップ」が多いけれど、春〜夏にかけてはツバの広いハット型がお勧めだと思う。
多くの管理釣り場は自然渓流と違って釣り人の立ち位置が完全に確保され、歩きやすくもするために、水際が広々としている。
それもあって、周囲からの日差しが大変強いことが多いと思う。
多くの管理釣り場では木陰や木漏れ日なんて期待できないのだ。真夏になると朝一から日光との勝負になったり。
このような日差しを遮って釣りに集中するためには、帽子のぐるりにツバがあるハット型が重宝する。
キャップ型(野球帽タイプ)だとフロントからの日差しはどうにかなるけれど、横や後ろからの日差しはどうにもなりません。
また暑い季節に着用するハットは、コットン地でなくサプレックスなどの化繊の方が軽く涼しいのは言うまでもなく。
特にサイド部がメッシュになっているハットは涼しくて更にありがたいものです。
冒頭の画像は私が愛用している物。下の紹介のフォックスファイヤーではありませんが、最初からハットクリップが付いていてリアクションバイト。もう3シーズン使っていますがまったくヘタリが来てませんね。
フォックスファイヤー サプレックスメッシュハット
ちょっと浅めでオシャレなハットですよね。シンプルなデザインは女性にもOKじゃないでしょうか?
フォックスファイヤー ナチュラリストハット
オシャレな人にはこういうのもありかと思う。ただし、風対策のハットクリップなどが使いにくそうかも。いいえ、伊達を気取るときにはそんな実用性は無視無視。あごひもってのもありか?
モンベル ハットクリツプ
これがハットクリップ。帽子とシャツのえりを結びつけて風で飛ばなくします。
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