管理釣り場で女房に釣り勝つ

FUJIYAMA

2006年06月08日 21:57

(日々の思いつき)

また女房ネタですみません。

本日は奇天烈系(きてれつけい)を黙らせました。
私の管理釣り場基本テクニックが勝ち。

普通にトラウトの活性が高ければ、やっぱし赤金のスプーン〜普通のローテションで高効率に普通に釣れるの話。


▲女房はやっぱり「毛もの」を結ぶの図

▼いいやいらん、他の釣り系ブログを見る▼

本日は曇天微風。現場につくとイチモンジセセリという蝶がたくさん。ちょい前に羽化した雰囲気。何か良い感じ。

いや、こんな蝶がいるってだけでなごめるんだよなー。

さて、私も女房もテストで赤金のスプーンを投入。どちらも簡単にヒットです。

「こりゃ何でも釣れそう」

女房はそう思ったのでしょう。それならと赤金のスプーンを得意の「毛もの」に結び直しております。

ところが本日はこれが不発。

それからと言うもの、いつもの私みたいに修行釣りに突入。


▲女房真剣修行釣りの図

私はと言えば、赤金〜オレンジなどのスプーンをローテションさせ、ググっ、バシャバシャとイレ食い状態の維持。最初の10分は分速1匹の勢い。

一方、女房はいつもの「毛もの」そして必殺のマラブージグがふるいません。

そこで女房取りい出したるはジャクソンのプチ奇天烈系キャール

ショップで「きゃーカワイイ」とか言って買った物だ。


▲巨大に見えますが全長2cm。要するに小さなカエルです。

キャール、はたして釣れるのだろうか?

メーカーが言う、キャールのテケテケメソッドは効くのだろうか?

▼メーカー売り文句
早引き連続トゥイッチで水しぶきを上げながら水面をぴょんぴょん飛び跳ねるテケテケメソッド、水中では、ただ引きでスプーンのようにスイミング。可愛いだけじゃない。

続く・・・・
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